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ブルームフィールドはディランから電話を受けた。


「どこで僕の電話番号を手に入れたか分からないが、彼は『レコードを作るんだ。演奏しないか』と声を掛けた」とブルームフィールドは言った。そこで6月15日、ブルームフィールドは、ニューヨーク・シティのコロムビア・スタディオA Columbia Studio Aに一団のセッションマン



(そこにはアル・クーパーAl Kooperもいたが、彼は、ギタリストとして呼ばれたものの、ブルームフィールドがウォーミング・アップを始めたのを聞くと、ハモンドB3オルガンの裏に座って、コード演奏以外頼まれないことを願った)


やプロデューサーのトム・ウィルソンTom Wilsonともに入り、ディランは「BBキング B.B.Kingのクソみたいなのは演奏するな」としか指示せずに、「ライク・ア・ローリング・ストーンLike a Rolling Stone」をレコーディングした。



コロムビア・レコードColumbia recordsはすぐにリリースし、ビルボード誌Billboardの全面を2枚使って広告した。「6分のシングル?いいんじゃない?ボブ・ディランの6分間の素晴らしい新曲『ライク・ア・ローリング・ストーンLike a Rolling Stone』コロムビア・レコードCOLUMBIA RECORDSから」。7月初めに45回転(もちろん、赤いプラスチック)で2パートに分けてリリースされ、あまり勢いが出なかったが、初めから終わりまで一度に全部まとめてかけるべきだというラジオリスナーの要求にコロムビアが応じて、まぎれもないヒットになった。

