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バターフィールドは午後になって出演し、
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グロスマンAlbert Grossmanの最も物議を醸した顧客であるボブ・ディランBob Dylanがフェスティバル会場に到着したのはそれ以降のことだった。

エレキの新曲を演奏することに決めたので、バンドをその場で雇わなければならなかった。ディランとグロスマンは、フェスティバル会場にある、演奏者がぶらぶらしている豪邸のネザークリフNethercliffに行ったが、その途中でアル・クーパーAl Kooperに出くわした。

ディラン、グロスマン、ブルームフィールドの3人は、日曜の夜にディランのバックを務めるバンドを結成し始めた。
バターフィールド・バンドThe Butterfield Bandは、日曜の午後に再び演奏する予定だった(雨で中止になりディランの直前に再スケジュールされたのだった)が、

ブルームフィールド・バンドBloomfield をギターに、クーパーKooperとバリー・ゴールドバーグBarry Goldberg(バターフィールドの仲間でシカゴの友人)をキーボードに、

バターフィールド・バンドButterfield Bandのジェローム・アーノルドJerome Arnoldとサム・レイSam Layをベースとドラムスにするのが自然だった。

日曜の夜に練習を始めると、最初リズム・セクション、特にアーノルドが楽曲と合わなかった。しかし、次の日の夜までには、全員がかなり準備でき、バターフィールドが短い演目をまとめた後、多少の遅れが生じ、ピーター・ヤーローPeter Yarrowがディランを紹介したが、ディランは水玉模様のついたピスタチオ・カラーのシャツを着て、既にギターをコンセントにつないであった。
聴衆は明らかに興奮し、様々な音を出した。

