アレクサンダーは引き続きナッシュビルのドット・レコードでレコーディングを続け(この年の後半に「アンナAnna」でマイルド・ヒットを出した)、
その間リック・ホールRick Hallは音楽仲間のダン・ペンDan Pennなどが書いた曲をレコーディングする他のタレントを探した。

アレクサンダーはカントリーとリズム&ブルースにまたがる唯一の黒人シンガーではなく、ソロモン・バークSolomon Burkeはすでに古いカントリー・ソング「ジャスト・アウト・オブ・リーチJust Out of Reach」でヒットを出し、

それに続く「クライ・トゥ・ミーCry to Me」はニューヨーク出身のユダヤ人、バート・バーンズBert Bernsが作ってプロデュースした曲だが、見事な出来栄えで


(B面はアイボリー・ジョー・ハンターIvory Joe Hunterの「アイ・オールモスト・ロスト・マイ・マインドI Almost Lost My Mind」で、初期のカントリーとブルースのフュージョンの雰囲気を残している)、
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次作はフォーク・ソングのロック調リメイク、「ダウン・イン・ザ・バレーDown in the Valley」だった。
![Solomon Burke – Down In The Valley – Vinyl (7", 45 RPM, Single), 1962 [r9519459] | Discogs](https://i.discogs.com/sbUzvGoMydNaxlhiTwhBS9sQHvq68wrz550MRR_0oIc/rs:fit/g:sm/q:40/h:300/w:300/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTk1MTk0/NTktMTQ4MTk5NTE3/MS02OTgxLnBuZw.jpeg)
それらのレコードはすべて黒人にもよく売れた。
