2-5.チャーチ・ベルズ・メイ・リングChurch Bells May Ring-ウィロウズWillows(トニー・ミドルトンTony Middleton、リチャード・デイビスRichard Daviis、ラルフ・マーティンRalph Martin、ジョー・マーティンJoe Martin、モーティー・クラフトMorty Craft)
56年2月メルバMelbaのシングルとして発売:R&B11位、ポップ62位
56年にモーティー・クラフトMorty Craftのメルバ・レーベルMelba labelに入る以前に、レコーディング・セッションの経験が少しあったが、メルバで大ヒットした曲は、経験の産物というよりはスタディオ内のすべての物事がうまく行った特別な瞬間の結果である。
ウィロウズ(若きニール・セダカNeil Sedakaが、自分のグループのトーケンズThe Tokensとともにメルバと契約していて、チャイムを打って参加している)は、数多くのレコーディングをしたが、このレベルには近づけなかった。
ミドルトンは自身のシングルをたくさん出し、結局、ブロードウェーにおいてミュージカルのパールーPurlieに登場した。