Bell Notes I’ve Had It
The Bell Notes (Long Island, New York)
(By Hans-Joachim)
Personnel :
- Carl Bonura (vocals, saxophone)
- John Casey (drums)
- Ray Ceroni (vocals, guitar)
- Lenny Giambalvo (bass)
- Peter Kane (piano)
Discography :
Singles :
1959 – I’ve Had It / Be Mine (Time 1004)
1959 – Old Spanish Town / She Went That-A-Way (Time 1010)
1959 – That’s Right / Betty Dear (Time 1013)
1959 – You’re A Big Girl Now / Don’t Ask Me Why (Time 1015)
1959 – White Buckskin Sneakers And Checkerboard Socks / No Dice (Time 1017)
1960 – Shortnin’ Bread / To Each His Own (Madison 136)
1960 – Friendly Star / Wild Child (Madison 141)
The Bell Notes
Eps :
1959 – The Bell Notes – I’ve Had It (Time EP 100)
I’ve Had It / Be Mine / Dream Street / A Sad Guitar
Biography :
ベル・ノーツは知らないかもしれないが、エアロスミスのレイ・タバノとスティーブン・タイラーに影響を与えた。14歳のとき、2人はブロンクスにあるタバノの父親のバーを頻繁に訪れ、レギュラー・バンドが休憩に入るとステージを指揮した。
ベル・ノーツ 「I’ve Had It 」は彼らの即興演奏の定番だった。ロング・アイランドのバンドは、カール・ボヌーラ（リード、ヴォーカル、サックス）、ジョン・ケーシー（ドラムス）、レイ・セローニ（リード、ヴォーカル、ギター）、レニー・ジャンバルヴォ（ベース）、ピーター・ケイン（ピアノ）で構成されていた。
タイム・レコードと契約し、「I’ve Had It」をヒットさせ、1959年3月に6位まで上昇。その後1959年に4枚のシングルをリリース： 「Old Spanish Town「（76位）、」That’s Right「、」You’re a Big Girl Now「、」White Buckskin Sneakers & Checkerboard Socks “だが、彼らのキャリアはほとんど前進しなかった。タイムはEPもリリースしたが、シングルの乱発と同じ悲惨な結果に終わった。
1960年、彼らはマディソン・レコードから2枚の作品をリリース： 「Shortin’ Bread「（96位）と 」Friendly Star “だ。2年間で3度チャートインしたが、トップ40入りは1度だけだった。有望なスタートを切ったベル・ノーツは、3年足らずで解散した。
1964年、ベルノーツは64組のロック・アーティストの1組として 「ニュートレーディング・ロックンロール・トレーディング・カード 」を授与されたが、野球カードとは異なり、この流行は定着しなかった。注：オートグラフ・レーベルのベルノーツ（sic!）
アンドリュー・ハミルトン、オール・ミュージック・ガイド