1956年の4月第1週のヒットチャートです。
1位 THE POOR PEOPLE OF PARIS / Les Baxter & Orchestra
レス・バクスターとそのオーケストラの「パリの可哀そうな人々」の元の歌は、エディット・ピアフの”The Ballad of Poor John”(可哀そうなジャン)です。
2位 WHY DO FOOLS FALL IN LOVE / Teenagers / Gale Storm / Diamonds
フランキー・ライモンとティーンエイジャーズはニューヨーク市のグループです。
3位 LISBON ANTIGUA / Nelson Riddle & Orchestra
「懐かしのリスボン」は、1937年に作られ、ポルトガルで流行っていました。ナットキングコールのマネージャーが、ネルソン・リドルに紹介しました。
4位 BLUE SUEDE SHOES / Carl Perkins
カール・パーキンスは、メンフィスのサン・スタディオで録音しました。
5位 I’LL BE HOME / Pat Boone / Flamingos
アイル・ビー・ホームは、チェス・レコードの子会社チェス・レコードで、フラミンゴスがヒットさせました。