エバリーブラザースは、「アイ・キストゥ・ユー(Till) I kissed You」がチャート4位(ドンの作品)、「レット・イット・ビー・ミーLet It Be Me」がチャート7位と2曲のヒットを放ち、その後、1960年にワーナー・ブラザース・レーベルthe Warner Brothers labelに移籍することを決める。


ワーナー・ブラザーズでの最初のレコードは「キャシーズ・クラウンCathy’s Clown」で、ビルボードのチャート1位となった(ドンとフィルが作曲)。
![The Everly Brothers – Cathy's Clown – Vinyl (LP, Compilation), 1980 [r2360375] | Discogs](https://i.discogs.com/SF5a_d9wKdJkHX7C8TmwLFx9fdCZ_OnEWQAeuvl_OR8/rs:fit/g:sm/q:90/h:594/w:600/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTIzNjAz/NzUtMTMyMzc3NTYy/NS5qcGVn.jpeg)

1960年から1962年にかけて、さらに6曲のヒットが続く。「ホエン・ウィル・アイ・ビー・ラブドWhen Will I Be Loved?」がチャート8位(フィルの作品)、「ソー・サッドSo Sad (to Watch Good Love Go Bad) 」がチャート7位、「ウォーク・ライト・バックWalk Right Back」がチャート7位、

![The Everly Brothers – When Will I Be Loved / Be Bop A-Lula – Vinyl (7", 45 RPM, Single), 1960 [r1525917] | Discogs](https://i.discogs.com/4UmgJIFG9YZCtWJWbWVVW8tpIEItgOPRfGKKJiySXLU/rs:fit/g:sm/q:90/h:596/w:600/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTE1MjU5/MTctMTI3MTM4MTUx/Ny5qcGVn.jpeg)




「エボニー・アイズEbony Eyes」がチャート8位、「クライイング・イン・ザ・レインCrying In the Rain」がチャート8位、「ザッツ・オールド・ファッションドThat’s Old Fashioned (That’s The Way Love Should Be) 」がチャート7位。




![The Everly Brothers – That's Old Fashioned (That's The Way Love Should Be) – Vinyl (Hollywood Pressing, 7", 45 RPM + 4 more), 1962 [r30525079] | Discogs](https://i.discogs.com/UdehRkBjWFZHDnQ6Nlzv1_BnCGI-HI770sSD0BE2WW8/rs:fit/g:sm/q:90/h:591/w:600/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTMwNTI1/MDc5LTE3MTQyNjk1/MjQtNzU2Ny5wbmc.jpeg)
「起きろよスージー」は、歌詞の内容(「二人でぐっすり眠ってしまった、スージーちゃんを起こして泣こう、映画は終わった、4時だ、僕らは本当に困った」)から、全米の多くのディージェイがかけることを拒否した。1962年までに、エバリー・ブラザーズはレコードで3,500万ドルを稼いだ。彼らはロックの殿堂入りしている。