その後、ベリーはリズム&ブルース・シンガーのマーブ・ジョンソンと共に自身のレーベルを立ち上げ、プロデュース活動に乗り出す。


1959年初めにマーブのために書いた数曲が多少ヒットした。それは、「カム・トゥ・ミーCome To Me」、「ユー・ゴット・ホワット・イット・テイクスYou Got What It Takes」(ビルボード10位)、「アイ・ラブ・ザ・ウェイ・ユー・ラブI Love the Way You Love”(ビルボード9位)、


![Marv Johnson – You Got What It Takes – Vinyl (Bridgeport Pressing, 7", 45 RPM + 3 more), 1959 [r2620812] | Discogs](https://i.discogs.com/N8sav2NCZtGAmMVJZ0rzFQwiwxuk7BO64EbM_f3y9KE/rs:fit/g:sm/q:90/h:600/w:600/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTI2MjA4/MTItMTMxODI5NDQx/OS5qcGVn.jpeg)
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「アイム・カミング・ホームI’m Coming Home」、「オール・ザ・ラブ・・アイブ・ゴットAll the Love I’ve Got」、「ユーブ・ゴット・トゥ・ムーブ・トゥ・マウンテンズYou’ve Got To Move Two Mountains 」などで、すべてロックンロールのヒットだった。

![George Faith – All The Love I've Got – Vinyl (12", 45 RPM, Limited Edition), 1977 [r2441294] | Discogs](https://i.discogs.com/0LYrK9QW82MiaA_7T4Y5gjA0HD2UKVcju67iysaJnRs/rs:fit/g:sm/q:90/h:600/w:593/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTI0NDEy/OTQtMTY4MDc4NzAw/MS03MTY4LmpwZWc.jpeg)
1960年、ベリーはバーネット・ストロングBarnett Strongのために「マネーMoney」という大ヒット曲を書く。ベリー・ゴーディはロックの殿堂とソングライターの殿堂入りしている。彼はロックンロールの誕生に大きく貢献した。
