Bing Bongs(Dicky Dell & the) Ding-Aling A-Ling-Ding-Dong
Dicky Dell & The Bing Bongs aka The Troys
Dicky Dell & The Bing Bongs (Brooklyn, New York)
aka The Troys
Personnel :
- Richard Owens “Dicky Dell” (Lead of The Bing Bongs)
- Lou DeMarco (Lead of The Troys)
- Michael John Rampino (Baritone)
Discography :
Dicky Dell & The Bing Bongs
1958 – Ding-A-Ling-Ding-Dong / Cling (The Bing Bongs) (Dragon 10205)
The Troys
1959 – Cling / Ding-A-Ling-Ding-Dong (Okeh 7120)
Lou Demarco
1956 – Careless Love / My Lady Fair (Ferris 903)
1957 – Your Kind Of Love / You Tell Me Your Dream (Ferris 909)
The Four Chimes
19?? – It Grows, It Grows, It Grows / Chitarra, Bring Her Back To Me (Primos 1003)
バイオグラフィー:
1958年、ルー・デマルコ、マイケル・ジョン・ランピーノ、そして近所の友人2人が、ザ・トロイズという名のシンガー・グループを結成。彼らの名前は、彼らがニューヨークのブルックリンで最初に歌い始めた街角に由来する。トロイ通りとシェネクタディ大通りの角だ。トロイーズは「Ding-A-Ling-Ding-Dong」と「Cling」の2曲をレコーディングした。ドラゴン・レコードは 「Ding-A-Ling-Ding-Dong 」を気に入ったが、他のボーカル・リードを希望。ドラゴン・レコードは彼らにリチャード・オーウェンズというシンガーをレコーディングに参加させ、ザ・ビン・ボングスと改名させ、リチャード・オーウェンズを「ディッキー・デル」と改名させた。1959年末、ディッキー・デル&ザ・ビン・ボングスのシングルがリリースされる。グループのマネージャーは、トロイズが元々レコーディングしていた2曲のデモをオケ・レーベルに売り込み、オケは1959年夏にシングルをリリースした。トロイズのリード・シンガー、ルー・デマルコは、1956年と1957年にフェリス・レーベルから2枚のシングルを録音し、フォー・チャイムズと共に 「It Grows, It Grows, It Grows 」を録音したアーティストと同一人物だろう。