15 Avons Our Love Will Never End
16Avons Baby
Personnel :
- Bob Lea (Lead)
- Wendell Lea (Second Tenor)
- Bill Lea (Baritone)
- Irvin Watson (First Tenor)
- Curtis Norris (Bass)
Discography :
Singles :
1956 – Our Love Will Never End / I’m Sending S.O.S.(Hull 717)
1957 – Baby / Bonnie (Hull 722)
1957 – You Are So Close To Me / Gonna Catch You Nappin’ (Hull 726)
1958 – What Will I Do / Please Come Back To Me (Hull 728)
1959 – What Love Can Do / On The Island (Hull 731)
1961 – Whisper (Softly) / If I Just (Had My Way) (Hull 744)
1962 – The Grass Is Greener On The Other Side / A Girl To Call My Own (Hull 754)
What Love Can Do / Baby / What Will I Do / Someone For Everyone / Bonnie / A Girl To Call My Own / On The Island / Once Upon A Time / You Are So Close To Me / Our Love Will Never End / Fairy Tales / Gonna Catch You Nappin’
バイオグラフィー：
ニュージャージー州エングルウッドの高校で結成されたこのグループは、ボブ・リー（リード）、彼の兄弟であるビル（バリトン）とウェンデル（セカンド・テナー）、カーティス・ノリス（ベース）、アーヴィン・ワトソン（ファースト・テナー）で構成されていた。1954年に初めて集まったとき、彼らは自分たちをロビンズと呼んでいた。しかし、西海岸にその名前のグループがあることを知ると、彼らは別のグループ名を探し始めた。
ある日、ビルがシェイクスピアについて宿題をしていたとき、イギリスのエイヴォン川について読んで、その名前が “ピンときた “んだ」。1955年、彼らはニューヨークに行き、ハル・レコードのオーナーであるブランチ・”ボー”・カスリンに会い、彼女のオフィスでオーディションを受けた。聴いて気に入った彼女は、エイヴォンズとレーベル契約を結んだ。2枚目の『Baby』（1957年）の前に、ベースのカーティス・ノリスが軍隊に入隊し、代わりにフランクリン・コールが加わった。
コールは3枚目のリリース（『You Are So Close to Me』、1958年）の後に入隊し、ベースのジョージ・コールマンと交代した。
この曲のリリース後すぐに、グループは解散した。