ロックンロールの歴史 1962年 12

この週に、スタックス・レコードStax recordsから出たブッカーTとMG Booker T. and the M.G.のインストゥルメンタル「グリーン・オニオンズGreen.Onions」が90位に入った。

米サイトPasteが「Stax Recordsのベスト・ソング TOP15」を発表 - amassBooker T. & The MG's – Groovin' (1993, CD) - Discogs

Amazon | Green Onions | Booker T & Mg's | R&B | ミュージック

ブッカーTはブッカーTジョーンズBooker T. Jonesであり、スタックスStaxスタディオでブラブラしていた奇才で、メンフィス・グループMemphis Group(それを略してMG)は、有名な地元のバンドリーダーの息子のアル・ジャクソン・ジュニアAl Jackson Jr.がドラムス、同様に結党の明らかなルイス・スタインバーグLewis Steinbergがベース、スティーブ・クロッパーSteve Cropperがギターだった。

Tickets for Stax Museum of American Soul Music | TiqetsAl Jackson Jr. | ディスコグラフィー | Discogs

Lewie Steinberg, Booker T. & the M.G.'s Bassist, Dead at 82 - Rolling StoneSteve Cropper - Playin' My Thang | リリース | Discogs

クロッパーはマーキーズthe Mar-Keysとともにツアーを生き残り、パッキー・アクストンPacky Axtonがその間アルコール中毒に陥るのを見た。

Amazon Music - マーキーズのThe Mar-Keys - Vintage Cafè - Amazon.co.jpCharles “Packy” Axton (1941-1974) - Find A Grave Memorial

スタックスは「ラスト・ナイトLast Night」に続く曲を何曲かリリースした―「モーニング・アフターMorning After」、

Jazz Juice収録/George Fame元ネタ☆MAR-KEYS-『LAST NIGHT』 - MODERN RECORDS 1号店Mar-Keys – Morning After (1961, Vinyl) - Discogs

「アバウト・ヌーンAbout Noon」、「フォクシーFoxy」、

The Mar-Keys – About Noon (1961, Vinyl) - DiscogsThe Mar-Keys - Foxy / One Degree North | リリース | Discogs

「ポップ・アイ・ストロールPop-Eye Stroll」、「フォッツ・ハプニンWhot’s Happinin’!」―けれど、どれも全くうまく行かなかった。

Pop eye stroll - The Mar-Keys - ( 7'' (EP) ) - 売り手: Groove-Vibrations -  Id:11542635045cat - The Mar-Keys - Whot's Happenin'! / You Got It - Stax - USA - S-124

トライアンフスthe Triumphs(実際には チップス・モマンChips Moman)によるインストゥルメンタルの「バーント・ビスケッッツBurnt Biscuits」なども、ブッカーTによる低域で演奏されるリフを基礎に置いた、地味で必要最低限のレコードも、どちらも全国で注意をひくことは無かった。

BACK TO THE BASICS ~ THE CHIPS MOMAN SONGBOOK (CD)/V.A. (ROCK  GIANTS)/米国のマルチ・タレントな作曲家、チップス・モーマンの作品をACEがコンパイル!!|OLD  ROCK|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.netBurnt Biscuits/Triumphs 収録アルバム『Stax/Volt - The Complete Singles 1959-1968 -  Volume 1』 試聴・音楽ダウンロード 【mysound】

そのころまでには、スタックスで、ある変化が起きていた。「バーント・ビスケッツBurnt Biscuits」に関する論争の中で、言われていたよりも良く売れたと感じたモマンは、ジム・ストゥワートJim Stewartをあまりに怒らせて解雇されてしまい、むっとしてナッシュビルを去った。

Jim Stewart | ディスコグラフィー | Discogs

ストゥワートの姉妹に関しては、精神的に参ってしまい、何かをやめなければいけないと医者に言われ、銀行の仕事を辞めた。「グリーン・オニオンがヒットするにつれ、MGは奇妙な現実に直面した。彼らはメンフィスでは法律的に演奏できなくなったのだが、例え、嫌がるルイス・スタインバーグLewis Steinbergが、クロッパーの友人のダック・ダンDuck Dunnに代わっても同じだった。

Lewis Steinberg music, videos, stats, and photos | Last.fmAmazon | Soul Fingers: The Music & Life of Legendary Bassist Donald "Duck"  Dunn | Rosaci, Nick | Rock

彼らは北のショーで演奏し、スタックス・スタディオでは人種だけが明確な理由ではなかった。偶然かも知れないのだが、ベリー・ゴーディBerry GordyのヒッツビルU.S.A.とは違って、ジム・ストゥワートが古い劇場に掲げたのは、ソウルスビルU.S.A.と書いてある看板だった。

Songs Of Berry Gordy[Import] - Various ArtistsBarone: Hitsville, U.S.A. | Bassmaster

Amazon Music - VARIOUS ARTISTSのSoulsville U.S.A.: A Celebration Of Stax -  Amazon.co.jp

ソウルは、聞けはソウルと分かる特徴を持っていて、レイ・チャールズRay Charles、サム・クックSam Cooke、ファイブ・ロイヤルズ・タナー・ブラザース”5”Royals’ Tanner brothersがパイオニアで、クラブでは人気のある曲だったのだが、その理由は後に有名になった若いアーティストたちが最初に出したレコードだったからだが、売れなかった。

RAY CHARLES - SOUL GENIUS - LP Vinyl | Discobole.grMR. SOUL (LTD.PURPLE VINYL)/SAM COOKE/サム・クック|SOUL /BLUES/GOSPEL|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

The Five Royales – The Roots Of Soul (1987, CD) - Discogs

フロリダ出身デュエットのサム・アンド・デイブSam and Daveは地元のレーベルから曲を出していて、「アイ・ニード・ラブI Need Love」をルーレットが採用してくれた。

Sam & Dave - ビック・アーティスト・アルバム サム&デイヴ アルバム - KKBOXサム&デイブUS原盤/45オンリー☆SAM & DAVE-『KEEP A'WALKIN'』 - MODERN RECORDS 1号店

母親のゴスペル・グループから逃げ出してきたフォンテラ・バスFontella Bassはボビン・レコードBobbin recordsでレコーディングし、セントルイスのクラブで演奏し、一方、リトル・ミルトンLittle Miltonはサン・レコードSun recordsでエルビス以前にレコーディングし、これからチェス・レコードで、エッタ・ジェームスEtta Jamesのようにブレークしようとしていた。

Fontella Bass – Rescue Me (1965, Vinyl) - Discogs45cat - Fontella Bass - I Don't Hurt Anymore / Brand New Love - Bobbin -  USA - 134

SEALED NEW CD Little Milton - Running Wild Blues: Little Milton At Sun  Records 803415126224 | eBayEtta James - James, Etta

エッタもベテランで、もしコンサートへの出演がもう少し定期的に行われていれば、彼女の「ストップ・ザ・ウェディングStop the Wedding」はもっとヒットしていたであろう。

Etta James – Stop The Wedding / Street Of Tears (1962, Vinyl) - Discogs

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。